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Culture ED.272

なぜ出雲だけ「神在月」?10月に神様が集まる理由

Japan's Month Without Gods: The Curious Reason Izumo Welcomes Them All

要約ようやくThe story in English

While autumn leaves traditional Japanese shrines deity-free, one coastal region hosts an annual assembly deciding human fate and romance.

Japan's Month Without Gods: The Curious Reason Izumo Welcomes Them All

The same story at several JLPT levels. Tap a level to switch, and all levels are free.

第1章: 10月に神様がいなくなる?

日本にっぽんの昔むかしのカレンダーには、月つきごとに特別とくべつな名前なまえがあります。
10月つきは「神無月かんなづき」と呼よびます。
これは「神様かみさまがいない月つき」という意味いみです。
でも、島根しまね県けんの出雲いずも地方ちほうだけは違ちがいます。
出雲いずもでは、この月つきを「神在かみあり月つき」と呼よびます。
「神様かみさまがいる月つき」という意味いみになります。
日本にっぽんの中なかで、出雲いずもだけ呼よび方かたが反対はんたいになります。

第2章: 神様が出雲に集まるわけ

どうして出雲いずもだけに神様かみさまがいるのでしょうか。
昔むかしからの言いい伝つたえがあります。
10月つきになると、日本にっぽんのたくさんの神様かみさまが出雲いずもへ行いきます。
神様かみさまたちは、出雲いずも大社たいしゃという有名ゆうめいな神社じんじゃに集あつまります。
だから、ほかの町まちでは神様かみさまが留守るすになります。
神様かみさまがいなくなるので「神無月かんなづき」です。
でも、出雲いずもにはたくさんの神様かみさまがやって来きます。
だから出雲いずもでは「神在かみあり月つき」になります。
このお話はなしは、平安へいあん時代じだいから知しられていました。

第3章: 神様たちは何をするの?

神様かみさまたちは、出雲いずもに集あつまって会議かいぎをします。
この会議かいぎを「神かみ議ぎり」と呼よびます。
神様かみさまたちは、人ひとの目めに見みえない大切たいせつなことを決きめます。
たとえば、来年らいねんのお米べいや作物さくもつがよくできるかを話はなします。
そして、人ひとと人ひとの縁えんをどう結むすぶかも決きめます。
誰だれと誰だれが結婚けっこんするかなどを神様かみさまたちが相談そうだんします。
出雲いずも大社たいしゃが縁結えんむすびで有名ゆうめいなのは、このためです。
会議かいぎは7日間くらい行おこなわれます。

第4章: 神様を迎えるお祭り

出雲いずもでは、神様かみさまを迎むかえるためのお祭まつりがあります。
これを「神在かみあり祭さい」と呼よびます。
夜よるに「稲佐いなさの浜はま」という海岸かいがんで神様かみさまを迎むかえます。
そのあと、神様かみさまたちは神社じんじゃへ移動いどうします。
会議かいぎが終おわると、神様かみさまたちは自分じぶんの国くにへ帰かえります。
神様かみさまを見送みおくるお祭まつりも行おこなわれます。
昔むかしのカレンダーの10月つきは、今いまの11月ごろにあたります。
出雲いずもの人ひとは、この時期じきをとても大切たいせつにしています。

第1章: カレンダーの不思議な名前

日本にっぽんでは、昔むかしの暦こよみの10月つきを「神無月かんなづき」と呼よびます。
漢字かんじの通とおり「神様かみさまがいない月つき」という意味いみです。
しかし、島根しまね県けんの出雲いずも地方ちほうだけは名前なまえが違ちがいます。
出雲いずもでは同おなじ季節きせつを「神在かみあり月つき」と呼よびます。
神様かみさまが「いる」月つきという意味いみになります。
日本にっぽんの中なかで、なぜ出雲いずもだけ呼よび方かたが反対はんたいなのでしょうか。
そこには、神話しんわと日本にっぽんの暮くらしをつなぐ面白おもしろい物語ものがたりがあります。

第2章: 神様たちは何をしているのか

日本にっぽんの言いい伝つたえでは、秋あきに全国ぜんこくの神様かみさまが出雲いずもへ旅立たびだちます。
山やまや川かわなど、万物ばんぶつに宿やどる八百万やおよろずの神かみ々です。
各地かくちの神社じんじゃからは神様かみさまがいなくなってしまいます。
そのため、出雲いずも以外いがいの地域ちいきでは「神無月かんなづき」と呼よばれます。
反対はんたいに、神様かみさまを迎むかえる出雲いずもでは「神在かみあり月つき」になります。

出雲いずもに集あつまった神様かみさまたちは、出雲いずも大社たいしゃなどで会議かいぎを開ひらきます。
旧暦きゅうれき10月つき11日から17日までの7日間話はなし合あいます。
この会議かいぎは「神かみ議ぎり」と呼よばれています。
ここでは、人ひとが知しることのできない大切たいせつなことが決きまります。
例たとえば、来年らいねんの作物さくもつの実みのりや、誰だれと誰だれが結むすばれるかなどです。
出雲いずも大社たいしゃが縁結えんむすびで有名ゆうめいなのは、この会議かいぎがあるからです。

第3章: なぜ出雲だけ違うのか

全国ぜんこくの神かみ々が出雲いずもへ集あつまる話はなしは、とても古ふるい歴史れきしがあります。
平安へいあん時代じだいの終おわりごろの和歌わかの本ほんにも記録きろくがあります。
『奥義おうぎ抄』などに、諸国しょこくの神かみが出雲いずもに集あつまると書かかれています。
出雲いずも大社たいしゃでは昔むかしから10月つきに特別とくべつな祭まつりを行おこなっていました。
その信仰しんこうが全国ぜんこくに広ひろまり、出雲いずもに神様かみさまが集あつまる話はなしになりました。

一方いっぽうで、言葉ことばの本来ほんらいの意味いみには別べつの説せつもあります。
「神無月かんなづき」の「な」は、助詞じょしの「の」と同おなじ意味いみだという説せつです。
つまり、もともとは「神かみの月つき」という意味いみでした。
収穫しゅうかくしたお米こめを神様かみさまに捧ささげる大切たいせつな季節きせつだからです。
しかし、いつの間まにか「神かみが無ない月つき」と読よまれるようになりました。
そこから「神様かみさまが出雲いずもへ出でかけて留守るすになる」という解釈かいしゃくが生うまれました。
この解釈かいしゃくが広ひろがったことで、出雲いずもだけが「神在かみあり月つき」になったのです。

第4章: 出雲を訪れるときのポイント

神在かみあり月つきの期間きかん、出雲いずも地方ちほうでは特別とくべつな「神在かみあり祭さい」が行おこなわれます。
神様かみさまたちは、まず海辺うみべの「稲佐いなさの浜はま」へ到着とうちゃくします。
ここで神様かみさまを迎むかえる「神かみ迎むかえ神事しんじ」が行おこなわれます。
その後ご、神様かみさまたちは出雲いずも大社たいしゃへ移動いどうします。
会議かいぎの期間きかんが終おわると、神かみ々を見送みおくる「神かみ等とう去さ出しゅつ祭さい」が行おこなわれます。

地元じもとの人々ひとびとは、この時期じきを「お忌いみさん」と呼よぶこともあります。
神様かみさまたちが静しずかに会議かいぎできるように、静しずかに過すごす風習ふうしゅうです。
もしこの特別とくべつな季節きせつに出雲いずもを訪おとずれるなら、静しずかな気持きもちで歩あるきましょう。
全国ぜんこくの神様かみさまがどんなご縁えんを結むすんでいるのか、想像そうぞうしてみるのも楽たのしいです。

日本にっぽんの伝統でんとう的てきなカレンダーを眺ながめていると、月つきごとに情緒じょうちょ豊ゆたかな呼よび名ながつけられていることに気きづきます。なかでも旧暦きゅうれき10月つきを指さす「神無月かんなづき」という言葉ことばは、日本にっぽん文化ぶんかに親したしむ方ほうなら耳みみにしたことがあるかもしれません。文字通もじどおり「神様かみさまがいない月つき」を意味いみするこの呼称こしょうですが、実じつは日本にっぽん全国ぜんこくの中なかでただ一いちカ所しょだけ、まったく正せい反対はんたいの名前なまえで呼よばれる地域ちいきが存在そんざいします。それが、島根しまね県けんの出雲いずも地方ちほうです。

日本にっぽん各地かくちの神社じんじゃから神様かみさまが旅立たびだち、神かみ々が留守るすになる一方いっぽうで、出雲いずもには全国ぜんこくの神かみ々が勢せいぞろいします。そのため出雲いずも地方ちほうでは古ふるくから、この月つきを「神在かみあり月つき」と呼よんできました。秋あきが深ふかまるころ、なぜ日本にっぽん中ちゅうの神様かみさまが一堂いちどうに会かいするのか、そして現地げんちではどのような時間じかんが流ながれているのか、その背景はいけいにある物語ものがたりを紐解ひもといてみましょう。

第1章: カレンダーに現れる唯一の例外――「神無月」と「神在月」

日本にっぽんでは古来こらい、旧暦きゅうれきの各月かくつきに「和かず風月かづき名めい」と呼よばれる固有こゆうの名称めいしょうを割わり当あててきました。10月つきの「神無月かんなづき」はその代表だいひょう例れいですが、出雲いずも地方ちほうにおいてのみ、神様かみさまが「在ある」月つきとして「神在かみあり月つき」と呼よばれています。

この呼よび分わけの背景はいけいには、日本にっぽん全国ぜんこくの森羅万象しんらばんしょうに宿やどる「八百万やおよろずの神かみ々」が、自身じしんの鎮座ちんざする社しゃを離はなれて島根しまね県けんの出雲いずも大社たいしゃへと旅立たびだつという壮大そうだいな伝承でんしょうが存在そんざいします。神様かみさまが出張しゅっちょうしてしまう土地とちでは守まもり神がみが不在ふざいになるため「神かみ無む」、逆ぎゃくに全国ぜんこくの神かみ々をお迎むかえする出雲いずもでは「神在かみあり」となるわけです。

旧暦きゅうれきの10月つきは、現在げんざいの太陽暦たいようれきではおおむね11月頃つきごろにあたります。木々きぎが色いろづき、日本海にほんかいから冷つめたい風かぜが吹ふき寄よせるこの季節きせつ、日本にっぽん各地かくちの神社じんじゃが静しずけさに包つつまれるのとは対照たいしょう的てきに、出雲いずもの地ちは全国ぜんこくから神かみ々を迎むかえる特別とくべつな高揚こうよう感かんと厳おごそかな空気くうきに包つつまれます。

第2章: 八百万の神々は何を決めるのか――「神議り」と祭礼の流れ

出雲いずもに到着とうちゃくした神かみ々は、一体いったいそこで何なにをしているのでしょうか。神聖しんせいな会議かいぎの場ばで行おこなわれているのは、壮大そうだいな神学しんがく論争ろんそうではなく、むしろ私わたしたち人間にんげんの日々ひびの暮くらしに直結ちょっけつする対話たいわです。

神話しんわの伝承でんしょうによると、全国ぜんこくの神かみ々は出雲いずも大社たいしゃに集あつまり、旧暦きゅうれき10月つき11日から17日までの7日間にわたって「神かみ議ぎり」と呼よばれる会議かいぎを行おこないます。ここで話はなし合あわれるのは、人ひとの知恵ちえでは到底とうてい知しり得えない人生じんせい諸般しょはんの運命うんめいです。来年らいねんの農作物のうさくもつの収穫しゅうかく高だかをはじめ、誰だれと誰だれが結むすばれるかという男女だんじょの縁結えんむすび、さらには人ひとと人ひととの様々さまざまな巡めぐり合あわせに至いたるまで、神かみ々の合議ごうぎによって決きめられていくと信しんじられてきました。

この期間きかん、出雲いずもでは極きわめて厳粛げんしゅくな神事しんじが連続れんぞくして執とり行おこなわれます。まず、神かみ々をお迎むかえする玄関げんかん口ぐちとなるのが、出雲いずも大社たいしゃの西にしに広ひろがる海岸かいがん「稲佐いなさの浜はま」です。夜よるの浜辺はまべにかがり火びが焚たかれ、「神かみ迎むかえ神事しんじ」によって全国ぜんこくの神かみ々が迎むかえ入いれられます。神かみ々はその後ご、出雲いずも大社たいしゃの摂社せっしゃである上宮じょうぐうや本殿ほんでん周辺しゅうへんへと導みちびかれ、神かみ議ぎりに臨のぞむとされています。

一連いちれんの会議かいぎが終おわると、神かみ々を送おくり出だす「神かみ等とう去さ出しゅつ祭さい」が行おこなわれます。神かみ々は出雲いずも大社たいしゃをあとにした後のち、佐さ太神おおが社しゃや日御碕ひのみさき神社じんじゃ、神魂しんこん神社じんじゃなどを巡めぐり、最後さいごに万九千まんきゅうせん神社じんじゃからそれぞれの故郷こきょうの国くにへと還かえっていくと言いい伝つたえられています。なお、神かみ々が滞在たいざいしている間ま、出雲いずもの地元じもとの人々ひとびとは神かみ々の会議かいぎを邪魔じゃましないよう、静しずかに慎つつしみ深ふかく過すごす習ならわしがあり、この期間きかんを親したしみを込こめて「お忌いみさん」と呼よんできました。

第3章: なぜ出雲なのか――言葉の遊びから生まれた壮大な信仰

そもそも、なぜ出雲いずもだけが神かみ々の集合しゅうごう場所ばしょとなったのでしょうか。その理由りゆうを言語げんご学がくや歴史れきしの観点かんてんから掘ほり下さげると、興味深きょうみぶかい文化ぶんかの変遷へんせんが見みえてきます。

言語げんご学がく的てきな有ゆう力説りきせつによると、「神無月かんなづき」の「な」は、もともと否定ひていの言葉ことばではなく「の」を意味いみする連体れんたい助詞じょしでした。つまり、6月つきの「水無月みなづき」が「水みずの月つき」を意味いみするのと同様どうように、本来ほんらいは新穀しんこくを神かみに捧ささげて感謝かんしゃする「神かみの月つき」を指さしていたとされています。

ところが中世ちゅうせいにかけて、漢字かんじの表記ひょうきに引ひきずられた民間みんかん語源ごげん、いわば言葉ことばの解釈かいしゃくから「神様かみさまがいない月つき」という俗信ぞくしんが広ひろまりました。そこから「各地かくちの神様かみさまがいないのなら、きっとどこか一いちカ所しょに集あつまっているのだろう」という発想はっそうが生うまれ、逆ぎゃくに出雲いずもでは神かみ々を迎むかえる「神在かみあり月つき」と呼よぶ習慣しゅうかんが定着ていちゃくしていったのです。

神かみ々の目的もくてき地ちが出雲いずもとされた背景はいけいには、文献ぶんけん上じょうの古ふるい記録きろくも関係かんけいしています。平安へいあん時代じだい末期まっき、12世紀せいき半なかばに記しるされた歌学かがく書しょ『奥義おうぎ抄』や『和歌わか童蒙どうもう抄』には、天下てんかの神かみ々が出雲いずもに集あつまるため10月つきを神無月かみなづきと呼よぶ、という記述きじゅつがすでに残のこされています。古代こだいの国家こっか律令りつりょうである「神祇じんぎ令れい」では10月つきに公的こうてきな神かみ祭まつりが規定きていされていませんでしたが、出雲いずも国こくの出雲いずも大社たいしゃや熊野くまの大社たいしゃでは古ふるくから10月つきに極きわめて重要じゅうような祭礼さいれいを行おこなっていたと推測すいそくされており、これが信仰しんこうの核かくになったと考かんがえられています。また、陰陽いんよう道どうにおいて当時とうじの朝廷ちょうていから見みた北西ほくせいの出雲いずもが「極ごく陰かげ」の地ちと位置いちづけられたことや、天てん照あきら大神おおがみが弟おとうと神しんである大国たいこく主神しゅしん(あるいは素もと戔嗚尊みこと)に目めに見みえない世界せかいを任まかせたとする神話しんわ解釈かいしゃくなども、この信仰しんこうを後押あとおししました。

第4章: 旅人が知っておきたい「神在月」の味わい方

もし秋あきの日本にっぽんを旅たびする機会きかいがあるなら、出雲いずもの神かみ在ざい月つきに合あわせて足あしを延のばしてみるのも得難えがたい経験けいけんになります。訪おとずれるにあたって心こころに留とめておきたいポイントがいくつかあります。

まず注意ちゅういしたいのは暦こよみのずれです。神在かみあり祭さいは旧暦きゅうれきの10月つきをもとにして行おこなわれるため、現代げんだいのカレンダーである新暦しんれきでは毎年まいとし日程にっていが変動へんどうし、おおむね11月中旬ちゅうじゅんから下旬げじゅんにかけて執とり行おこなわれます。事前じぜんに公式こうしきの案内あんないなどで正確せいかくな神事しんじのスケジュールを確認かくにんしておくことが欠かかせません。

また、全国ぜんこくの神様かみさまが出雲いずもに出払ではらってしまうからといって、「地元じもとの神社じんじゃへお参まいりしても意味いみがない」と心配しんぱいする必要ひつようはありません。各地かくちには「留守番るすばん」を務つとめる留守るす神しんが残のこされているという伝承でんしょうもあり、地域ちいきの神社じんじゃが完全かんぜんに空からっぽになるわけではないとされています。

神在かみあり月つきの出雲いずもを歩あるく際さいは、単たんなる観光かんこう地ちとしてではなく、目めに見みえない人ひととのつながりや運命うんめいを決きめる「神かみ議ぎり」の場ばとして、静穏せいおんな敬意けいいを払はらって参拝さんぱいするのが地元じもとに伝つたわる作法さほうです。神話しんわが現代げんだいの生活せいかつの中なかに自然しぜんと息いきづくこの季節きせつ、八百万はちひゃくまんの神かみ々が織おりなす目めに見みえないご縁えんに思おもいを馳はせてみてはいかがでしょうか。

Key vocabulary

八百万の神々 (やおよろずのかみがみ)myriad deities; countless gods
縁結び (えんむすび)matchmaking; binding ties of fate or love
解釈 (かいしゃく)interpretation; explanation
風習 (ふうしゅう)custom; traditional practice
Sources12

Yominews stories are original Japanese adaptations of credited reporting, written with AI assistance at several JLPT levels and reviewed by a person before they are published. Read the full reporting at the sources above to support the original publishers.

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Questions & answers

What is "Japan's Month Without Gods: The Curious Reason Izumo Welcomes Them All" about?

While autumn leaves traditional Japanese shrines deity-free, one coastal region hosts an annual assembly deciding human fate and romance.

What JLPT level is this Japanese news story?

This story is written at JLPT N4, N3 and N1. Yominews rewrites the same news at several JLPT levels with furigana over the kanji, so you can read it at your level and switch levels with the tabs on the page. Reading is free and needs no account.

Where does this Japanese news story come from?

This is an original Japanese-language adaptation written by Yomimaru for learners, based on reporting from www.kankou-shimane.com, izumo-kankou.gr.jp, www.jalan.net and other outlets. It is not a republished source article; the original reporting is linked in the sources.

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